残業で稼ぐのは当たり前！？【結論：不幸への第一歩です】

皆さん、残業で稼ぐのが当たり前になっていませんか？

その当たり前が

皆さんを不幸にさせている原因かもしれません、、、

残業で稼ぐのが当たり前

会社員にとって残業で稼ぐというのは

当たり前の感覚ではないでしょうか？

会社員はなかなか給料が上がりづらい仕組みです。

昇給と言っても基本給が数千円上がる程度。

「それは確かにそうだけど

自営業に比べて安定しているから仕方ないよね。」

「どうしても稼ぎたいなら

残業しまくって給料あげるしかないでしょ。

会社での評価も上がるし一石二鳥だよね。」



果たして本当にそうなのでしょうか？

残業の弊害

①残業代に依存してしまう

残業は本当に稼げません。

どうしても時間を売って働くことになるので

時間ごとの単価が低いのです。



例えば、メルカリで服や不用品を売れば

時給3000円なんて簡単に到達します。

そうなってくると

残業をしてお金を稼ぐなんて

バカらしくなってきますよね？

先日、友達に電話したときのことです。

残業で稼ぐことが当たり前になっていると

こういう事態にも対応できないのです。


今はコロナの影響もあり

副業を解禁している会社も増えて来ています。

自分の力で稼ぐ力を身につけていれば

このような事態にも対処できます。


どんな仕事でも構いません。

会社の給料以外での

稼ぐ術を見つけましょう。


自分の時間を売ってお金にするよりも

自分のスキルでお金を生み出すことを考えましょう。

②会社の中の常識にとらわれやすい

残業をすることで、社内にいる時間が増え

会社の中の常識・上司の常識＝世間の常識

となってしまうことが本当に多いです。

それがすごくもったいない！


あなた自身も会社のために

生活してしまっていませんか？


休みの日も仕事のことを気にして

家族と思いっきり遊べない。

明日の仕事のために家でのんびりして一日が終わってしまう。


思い当たるふしがあれば

すぐ自分の仕事の仕方を見直しましょう。

③時間がなくなる

残業の1番の弊害はこれです。


時間がなくなる


時間がなくなると何もできなくなりますよね？


家族や友達と会話を楽しむ時間もない。

趣味を楽しむ時間もない。

稼ぐすべを学ぶ時間もない。

＝人生を楽しむことが出来ない

＝『不幸』

楽しむことも出来ず

生活のためだけに生きていると

なんのために生きてるんだろう？って感じてきますよね。



残業で稼ぐのが当たり前になると

仕事が終わって家に帰っても

ご飯を食べてオフロに入って寝るだけになってしまいます。



現状を変えようと思っても

時間がないため同じことの繰り返し。

「貧乏暇なし」とはこのことですね。


お金を稼ぐために働いていたつもりが

お金に働かされている状態。

お金の持つ魔力とは恐ろしいですね、、、


何度も言うようですが

幸せになるためには不要な残業をやめましょう！

まとめ

残業で稼ぐのは当たり前だという考えが

どれほど恐ろしいかお分かりいただけたでしょうか？

残業＝不幸への第一歩です。

自分の人生を

幸せで楽しいものにするために

不要な残業はさけ、会社以外での収入を得る方法を模索しましょう！