立会出産をしていない男性は育児をしない!?パパが立ち会う圧倒的メリットとは?

パパ育児

立会出産する?しない?

どーも、こんにちは。ヤマショーです。

皆さん、出産する時に

立会出産をするか?

誰に立ち会ってもらうか?

迷う方多いですよね?


これは自信を持って断言しますが

必ずパパに立会してもらいましょう

余裕のない姿を見せたくないし1人で頑張れるから!

出産を経験している母親の方が頼りになるし安心できるんです。



こういう声があるのは百も承知です。

確かに出産のときだけを考えた場合は僕もそう思います。


ただし、その後の子育てなど長期的に見た時に

パパに立ち会ってもらうほうが圧倒的にメリットがあります。

パパが立会う圧倒的メリット

パパになった実感がわきやすい

ここが一番重要です!!

ママは子どもを妊娠してから

体調が悪くなったり、お腹が大きくなったり

大きな体の変化に伴いママになった事を実感します。


残念なことに男性は変化がないためパパになったことを

実感できない人が少なくありません。


それを解決するのが立ち会い出産なのです!


【長時間の痛みに今まで見たことがない程苦しんで、
自分の声が届かないほど一生懸命にがんばる奥さん】

【顔を真っ赤にして一生懸命産声をあげる赤ちゃん】

【生まれたばかりの赤ちゃんの羽のような軽さ、弱々しさ】

これらを体感して初めて

家族を守らなければいけない存在だと感じ

パパになったことを実感出来るのです!!

弱い存在を守りたくなるのが「男のサガ」ですよね。
僕自身も立会出産を経験してグッとパパになったことを実感したな〜

ママへのサポートが必要だと気づく

目に見えないことを想像するのってどうしても限界がありますよね?


出産の際は陣痛の痛みであったり

場合によってはメスを入れることなどがあります。

実際に立会をすることでそれらを間近で体感し

ママのダメージを少しではありますが想像できます。

あれほど痛がって消耗している人を見て

優しく出来ない人は人間ではないでしょう。

家族への愛が深まる

立会出産を経験することで

今後の夫婦生活で最も重要になるであろう

「ありがとうのエンドレスリピート」が発生しやすくなります。

辛く大変な思いをして
子どもを生んでくれたママに「ありがとう」

弱ったママの代わりに
家事や育児、仕事をしてくれるパパに「ありがとう」

生まれてきてくれた赤ちゃんに「ありがとう」

「ありがとう」って言われるのは誰でも嬉しいですよね?

お互いがお互いを必要として

感謝したりされたりすることで

自然と愛が深まった事を実感するでしょう。

「ありがとう」を伝える努力が家庭を制す!?

産後良好になった家庭環境を続けていきたいですよね?

そこで大事なのが「ありがとう」を口に出してしっかりと伝えることです。

ありがとうの3つのポイント】

1.小さなことでもこまめに伝える
2.目を見て恥ずかしがらずに
3.1日に最低1回は「感情」+「感謝」のBIGありがとう
  例)皿を洗ってくれてすごく助かったよ。いつもありがとうね。
1.2番は簡単ですが意識しないと中々できないことです。
小さなことですが意識して伝えてみましょう。
「ありがとう」の伝わり方が格段に変わってきます。
3番目ができると
確実に明るい家庭になる最終奥義です!
こまめに「ありがとう」を伝えていくと
なんだか「ありがとう」の重みがなくなったように感じますよね?
そんな時に有効なのが【BIGありがとう】
「皿を洗ってくれて助かったよ」や「細かいところまで掃除してくれてすごく嬉しい」など
嬉しかったり、助かったなどの感情を一緒に伝えることです。
これを言われるととても嬉しい気持ちになり
こんなに喜んでもらえるなら何度でもしてあげようという気持ちになります。
お気づきだと思いますが、この最終奥義が
エンドレスリピートを起こしやすくするのです。

まとめ

何度も言うようですが

仕事が忙しくてそんな余裕がないという方は即転職して下さい。


結婚して子どもができることで

本当にびっくりするほど人生が豊かになります。

それと同時にもう一度

どんな家族でいたいのかを考え直し

その理想に向けて小さな努力を積み重ねていきましょう!

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